当初は「警察へ行く」とか「引っ越し」なんて
ちょっと大袈裟かな~?とも思ったことも
あったけれど、お爺さんから突然の暴行を
受けて「本当に普通の人じゃない!」という
ことを思い知りました。
それと、すぐに助けを呼べたのも予め警察に
相談しに行ってたおかげで、「行っといて
良かった~」とあらためて思いました。
このお爺さん、退職前は会社の役員になった
こともある「社会的に立派な人」だそうで、
だから余計に逆ギレが激しかったのかしら?
当時の旦那は私にとって「信頼できそうな
人」な印象はあったけどただの知人。
しかも普段は真面目そうで紳士的な雰囲気
だったから、いざという場面ですごい力で
暴漢を抑え込んでくれたのにはビックリ!
抑え込むばかりでお爺さんにぜんぜん反撃
しなかった理由は「相手は高齢だしもしも
何かあったら怖いからね。警察に“ケンカ”と
して処理されても困る」と言ってました。
とにかく旦那には感謝!
コメントありがとうございます!
日本は偉そうにする人が珍しいぐらい皆さん謙虚で、立派な人は腰が低い、むしろ偉くない人のほうが威張っているのでは?という印象ありました。
まああらためて考えると中国でも小人(=立派じゃない人)のほうが威張っていて、本当に立派な人は謙虚だから土台の文化は日本と共通かもね。
でも、日本にも偉い立場の人が厭なことを押し付けてくることもあるんですね~。職場でそういうことやられたら生活あるし本当に本当に困るね。
旦那を褒めてくださりありがとう!
あんな中で冷静だったのがカッコイイ!強くてカッコイイ!と感動でしたが、今は…(笑)
他国ではどうなのかな?「社会的に立派な人」ほど「自分の意見が絶対!」と思う人が多いのか、モラハラ、セクハラ、パワハラetc…(一部の人なんでしょうけど、私は仕事が変わる度によく出会うタイプです…)を行う人が目立つ気がします。
日本でこんな嫌な思いをさせてしまったのが凄く辛いです(>_<) しかし旦那様!カッコいいですね! 殴り返しても正当防衛でしょ!?と思いましたが、ストーカー相手の事も思いやるところが尊敬します! こんな紳士がまだいたんだ!とコメ残さずにはいられない程、感動しました!