新しいお手伝いさんは父の遠い親戚で、優しい
素朴な農民でしたー。最近一人息子が独立した
のをきっかけに、夫婦で四川の偏僻な農村から
出て私の実家に来てくれました。
今まで日本に関する情報はすべて抗日ドラマ。
生涯初めて会った外国人がうちの旦那という。
私たちが実家に戻った最初の日に、簡単に
挨拶をすませた後、どうもときどき旦那を
こっそり見ています。何かあるのかなと思って
「大丈夫?」と声をかけたら、恥ずかしそうに
「いや~意外と日本人って優しそうだね~」と
言ってくれました。
確かに、抗日ドラマの中の日本人は優しいと
いうところからかけ離れているからなあ。
今どきの中国の都会の人なら考えられない
「非常識」だけど、ずっと田舎で暮らして
外国製のドラマやネットをあんまり見ない人
には、仕方ないことと思うわ。
一回本物の寿司食べさせたいなあ。
切るにしても道具や技能も「ただ切ってる」
だけじゃないし、ちゃんと魚に合った仕込みを
しないとどうにもならないって教えたいけど
実際のものを食べ比べないと難しいもんね。
あら!(笑)
じゃあ堂々としていていいのね!
みんな同じ失敗しますよね~w
なんとなくホッとしました
僕はカリフォルニアに留学したとき、中華料理やイタリアン料理、韓国料理、タイ料理など様々なものを食べ歩いていたら、ホストマザーに「日本人は寿司を毎日食べていると思っていたわ!」と笑われたことがあります。
日本人のことを誤解しているのは中国人だけじゃありませんよ!笑
せっかく日本まで来てるのに日本のことを
まるでわかっていない中国人もたまに居ますw
原因は日本人のことを警戒して心の扉が閉じた
ままで日常生活を送っているからではないか?
という気がします。
旦那のため、子供のため、自分のため、
日本国の皆さんのため、中国人民のため、
日中友好万歳!の精神で頑張ってまいります。
…いや、ちょっと言いすぎました。
大風呂敷すぎですねw
なんかそのイメージ
解る気がします>< 私も小さい頃 中国の人は毎日酢豚とか 春巻きとか脂っこいもの 食べてるんだと思ってました(ω)笑 アメリカ人はハンバーガーしか 食べないんだ!と 思ってた頃もありました。笑 やっぱり接してみないと 解らない事はたくさん ありますよね-(●´∀`●) 日本と中国がいつか もっと仲良くなれる日が 来たらいいな、と 思います-(´ω`)