中華料理 肉夹馍(肉夾饃ろうじゃーむぉ)

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肉夾饃は中華なピタみたいなものです。
中身はだいたい豚の角煮やピーマン、香菜で、
パン(…といってもナンみたいな感じ)に挟んで
いただきます。
私たちが住んでいるところでは売られて
いないので、頑張ってつくりましたー。

旦那と二人で食べましたがなかなか好評で
嬉しかったです♪

上下にこだわる人

日中合成家族53

昨日のマンガで、「上か下かでしか考えられ
ないんですか?対等的な関係を築こうとは
思えないの?」「自分の息子を差別主義者に
育てるつもりですか」などの意見をいただき
ましたが、国粋主義的な人たちの考えに沿った
「中国が上」または「日本が上」という考えは
持っておりません。

上だの下だのを耳にしたとき、選民主義的だ
とか差別主義的だと自動的に受け取るかたも
一定数いらっしゃるかも知れません。しかし
本事例はそういう類いのものとは趣を異にする
ということです。

そもそも私は外国人なので日本に来た瞬間から
日本にはこういうものがあるのか、いいな~」
とか、「これはやはり中国のほうがいいかも」
など、“差異”に際して自分なりにどちらが
良いかと考える機会が多々あります。

とくに日中の国際結婚となると日常的な出来事
として二国間の比較は現れますのでどちらかが
「良い」となればもう一方は自動的に「悪い」
ということになるのは避けられないですよね。

それでも「悪いほう」を誹る意図はほとんどの
場合でありません。(たまにはありますけど)

この「どちらが良いか?」つまり優劣を感じる
ことそのものは不羈のものであり、また善でも悪
でもない自然なものであると考えています。

麻婆豆腐の回でも日本が良いと書きましたが
今までむしろ「日本のほうが上」と感じること
も多く、この時の息子が「中国が上」と特段の
意味も無く言ったのを聞いて「おお、中国の
素晴らしさをやっと感じてくれたか!」と
反射的に嬉しくなり彼の勘違いをその場で
指摘しなかったことについては旦那の指摘も
あって反省中。

両親がやれ「中国が良い」「いや日本だ」と
“じゃれ合って”いようともどちらも息子に
とっては「自分の親の国」ですし、旦那も
私も相手の祖国に敬意と愛情を持っています
ので教育上の心配はしていません。
(普段は日本で暮らしていますので、息子の
目線で見たときに『自分の母親の祖国である
中国が“遠い国”なってしまう』ことがない
よう旦那は日常的に気遣ってくれています)

念のため申し上げれば、二国の対比としての
会話に於いて「日本人のこの点が素晴らしい」
と書いたからといって、それが即座に中国人
批判にあたるか?といえばそのような意図も
まったくありませんのでご安心ください。

世の中「みんなおなじ」ではないし、「その人
にとっての善し悪し」はあるものです。
そこから「その人」が“不当な”差別行動を
とるかどうかはまったく別のフェイズの話です。