夫婦の双方に「常識に違い」があることは、
ちょっとした齟齬をうまく乗り越えるには
ある意味で都合が良く、これも国際結婚の
メリットのひとつかもしれません。
『あなたは知らないのだろうが、日本では
(または中国では)こんなのは普通ですよ』
という便利なフレーズを使うだけで『ああ
そうなのか』と済んでいく話も多々あります。
今はうちの旦那が生まれた国で住んでいる為
私のほうが旦那に合わせるケースが多く、
どちらかといえば旦那に有利な感じでして、
まあ「郷に入りては郷に従え」という言葉も
ありますから何も考えていない私がまんまと
騙されることもしばしば…(汗)
近頃は子供たちが保育園に通っていることも
あって、ママ友との交流が深まるにつれ、
「じつはそうではないのでは?」的に実際が
解ることもあります。
たとえばうちの旦那がスマホのゲームに
時間を取られすぎだったので文句を言った
ときには、『コンピュータゲームなんか
日本の男性だったらけっこういい歳した
オッサンでもわりとみんなやってるよ』と
反論したので、それじゃあ仕方ないね…と、
私が引き下がったのですが、ママ友との
雑談でゲームの話題が出たときに、旦那が
言うほど「誰でも」ではない、というのも
解ったりしました。
『そういうところですぐに喧嘩が始まらない
から国際結婚も良いもんだよね~』などと
慰めてもらえましたw
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私も「芝刈り」担当している妻です。
ご近所さんの大半はご主人が週末にするんですよね。
もしくは業者。
ヘッドライトの電球交換も私の方が手際が良いかも。
そういう男女の拘りがあまりないから、
国際結婚でもやっていける柔軟性がお互いにあるのかな?
ちなみに夫はケーキやクッキーを焼くのが得意ですよ。
ケーキやクッキーなどを手作りできるなんてステキですね~!!芝刈りやヘッドライトのバルブ交換もご自分でなさるのですか!タイヤ交換もそうですが「やれないと思ってることがやれるようになった」のは後々たすかりますので今は旦那に感謝してます。互いの柔軟性ってホント大事ですよね。
いつもながらユニークな旦那さんですね。
やはり一回り以上若い女性と結婚される方はバイタリティがあるんでしょうね。
変わり者だというのもしばしば言われます…が、昔の私は「そうか、日本人ってみんなこういう風なんだ…」と、変わり者な旦那を(無知なために)普通だと思っていました。
いやいやいや、
なんとも豪気なお話ですなぁ。
男性でもよっぽど車にこだわりがない限り、
自分ではなかなかやれないですが。
ただ、
万が一にもパンクとかした場合に、
スペアタイアへの交換が出来るという方が有利ではありますね。
ダンナさんがいい練習させてくれたと思った方がいいのでは?
今まで2回パンクに遭いましたが、そのうち一度は自分で予備のタイヤに交換して走行、お店で直してもらえました。旦那のスパルタ式教育のおかげで助かりました。