レクリエーション再び

パソコンやスマホなどが普及していなかった
時代には、一般庶民が「電子活字」を使って
交流することなんてなかったですよね。尤も
幼稚園児や小学生は昔も今も「手書き」で
お勉強をしていますけれど、昔の人は大人に
なってからも「手書き」がメインでしたから
字の上手・下手に一定の重みがありました。
学校生活が短かった私の父でも、軍隊の中で
忙しい生活を送りつつも書道の練習に励んで
いたそうです。

手書きの文字にはある程度はその人の性格が
表れるような気がして面白いなもんだな~と
感じています。私の両親が同時に同じお手本
(例えば毛沢東の有名なスローガンの書など)
で練習してみても、味わいは違ったものに
なりますし、日常の文字となれば更に各々の
味が出ています。

私の学生時代、仲のよい友人とのやりとりは
電子メールではない「お手紙」でしたが、
授業中にも小さな紙で筆談なんかをこっそり
グループで回覧してたのを思い出しました。
『この文字は誰の文字か?』なんてひと目で
すぐに判ったものです。

また、夏休みや冬休みなどに届く友人からの
手紙を見たときは、文字から「その子がすぐ
傍に居るような親近感」を覚えたものですが
スマホやパソコンが普及したこんにちでは
距離感を近くする役割は「手書きの文字」で
なくなってしまったかもしれませんね~。

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